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第7期意欲的農業者支援セミナー都外研修(茨城県下)

1.日時 
平成30年2月27日(火)9:00~17:30

2.場所と代表者 

茨城県小美玉市 (有)鎌田農園 代表 鎌田隆則氏
茨城県水戸市 大場園芸 大場裕介氏
茨城県水戸市 ガーデンショップ花みどり本店 常務取締役 村上 登氏
(本社:(株)ムラカミシード「笠間市大田町」)          

3.内容(研修目的) 
①今回の特別研修は7期生と修了生(1期~6期の65名)が対象となっている。

②(有)鎌田農園(分業的農業経営の先進事例):
(有)鎌田農場は、府中市多磨町に「府中農場」(80a)、小美玉市柴高の「茨城農場」(5ha)と「美野里農場」(2ha)を持ち、分業体制の確立を行っている。
府中市においては、昭和51年以降の全国の道路及び工場等の緑化に「グランドカバープランツ」需要が急増したため、その生産に対応するため、府中市から都外(千葉県等)に土地を求め生産体制を確立した事例もある。
その際の狙いは、府中農場は本社機能を有し、受注、繁殖を行い、都外農場は育苗、出荷、母樹の育成を行い、「受注、生産、販売」の分業化を確立した事例である。
しかし、近年多様な顧客ニーズに対応した迅速な生産・供給が求められ、少品目大量生産から多品目少量生産に変更し、更に「公共需要」から「民間需要」まで幅広く対応するため、新品種の導入や母樹の拡大などを積極的に行っている。
このような動向の中で、
この「(有)鎌田農園」の進化し続ける原動力は何かを学ぶ。

③大場園芸:
大場祐介氏は、父(正義氏)、弟(拓哉氏)と共に、農地1.1haでハウス44棟のミズナ(作付は2ha超え)、いちご生産を行っている3代目の経営主である。イチゴの品種は主に「とちおとめ」と「いばらキッス」「白いちご」である。
茨城県オリジナル品種の「いばらキッス」の形は、綺麗な円錐形、甘い、酸味が少ない豊潤で濃厚な甘さがある。今後も面積拡大をして、「より甘みがよく、より形がよい」を目標に生産に取り組みたい。としている。
又、白いちご「商品名:淡雪」は果実が縦長、大きめの粒でほんのり桜色をしている。「さがほのか」の変異株で2013年に品種登録された。酸味少なく甘い。プレミアムケーキに使う淡雪いちごと言われており、ホテル、百貨店出荷が中心となっている。
何故、ミズナに転換して、更に、生産技術が難しく、効率性の悪いイチゴの高級品種の生産に、こだわり続けるのか。どうして観光農園にしないのか。その狙いと安定販売方式を学ぶ。

④ガーデンショップ花みどり:
花き業界も先の見通しが定まらない時代の中で、創業以来「花のある暮らしを通して人々の幸せに貢献する」ことを企業理念にしている。
この理念はどこから来ているのか、販売の優位性が確立されているのか、第一園芸との今の関係はどのようになっているのか。
創業以来66年間の歩みを踏まえて、その狙いと安定販売方式を学ぶ。

⑤質疑・ディスカッション、研修全体のコーディネート
コーディネーター 土居龍一

⑥土居のコーディネートで受講者17名と計画生産に基づく経営理念と収益確保戦略等について活発な質疑応答を行った後、土居が総括を行った。(出席者15名)

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